不登校の小中学生が増えたという記事を読んで思うこと
自分は小中学校不登校だった。当時は、そもそもなんで学校に行かないといけないのかよくわかんなかった。
みんなと同じように出来ないのが嫌なのになんだか同じようにさせようとしてくる、学校や先生が凄く嫌だった。
なんで?って疑問だらけだったけど、大人達はどうせ分かってくれないし相談しようなんてことも思えなかった。
一つ言えることは、
学校は行けてたほうが、選択肢は広がるし楽しいのかもしれない。
でも行かなくても僕のように夢は実現させれるし、好きな仕事ができて、結婚もできる。
いろいろ考えてしまったり、感じやすい敏感なな子は、不登校になったりしやすいのかもしれない。けど学校に行かないという自己表現をまず否定するんじゃなくて、ちゃんと聞いて肯定して欲しい
大人達は自分が安心したい為に子供を思い通りにしないこと。
望んでいるようにならなくても否定しない。
子供たちの勇気を挫かないこと。
個を尊重すること。
あなたはあなた。みんなと同じじゃなくても大丈夫!
人はそのままが認められることから少しずつ前進する勇気が出てくる。
新たに不登校になった小中学生6.5万人 2014年度:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4V9YJ1VUTIL02C.html?iref=line