チャンスは欲しがるのではなく 自分で創り出し掴み取るもの
とは言いましてもと言いたくなりますよね。
ポイントは見る角度によって物事の現れ方が変わるということ。
そしたらピンチもチャンスになります。
要するに考え方次第で全てチャンスだと自分に現す事も可能な訳です。
前進し続けたいなら自分の『見方』『聞き方』のクセから脱出して
(僕的には宗教やなんやらにびびってる人が沢山居ますが、実は自分っていう思想にどっぷりつかっていて支配されていることに気付いていない人に一番ビビります。自分に洗脳されてるから真実がひとつになり苦しくなるんです。)
新しい観点を積極的に取り入れたらいいと思いますし、きっとそのほうが楽しいです。
RICCAもオープンまでピンチだらけでした。
でもいつも超えて思うのは、あれがあってよかった。必要だった。ということ。
サイトウ、兄貴、アコを集めて、ミーティングする度にケンカw
僕は自分勝手に動いていて、みんなに叱られてましたねー。振り返ってみるとよく一緒に居てくれてたなぁ。(いいから俺を信じろ!だけではダメでしたねwやっぱり説明と行動が伴ってないと。)
場所がないのでスタジオを借りて撮影もよくしてました。(これはサイトウが居なかったらやってなかった。ほんとにやっててよかったし、今に繋がっていること。感謝!)
スタジオでの集合写真
撮影に関しても壁だらけ。
まずみんな頻繁に撮影をするようなサロンで育ってないので、どうやっていいか分からない。
自分達で試して、うまくいかなくて、試して、うまくいかなくての繰り返し。
やればやる程、下手さに直面して悔しかった。(今も撮影する度に悔しいし、あったほうがいいと思いますが最初と比べたらみんな少しは上手くなりました。)
撮影するとき、いつも出てくる言葉は
教わってないし分からない
仕方ない
教えてもらえればもっと出来るのに
教えてくれる環境が欲しかった
これは俺のやりたいことじゃねーし
みたいな言い訳ばっかり!
結果何も変わらなかったし、文句が増えただけでした。
言い訳は、正当化であり、逃げです。言い訳、カッコ悪いです。
無いなら無いなりに自分でどうにかするしか道は無いんだと思い知りました。
何かを、環境や人に求めていても発展していかないですね。
分からなければ
調べて
もっと見て
真似して
試して
反省して
またトライして
をやればいい。
繰り返しやり続ければきっと何か掴めます。
撮影もやる場所ないし、、、と言っていたら出来てませんでしたから。
出来ない理由を並べるより、何が出来るかに立ち続けることの重要性を、何もないところから始めたからこそ気付けました。
このスタンスで僕達は一歩一歩着実にオープンへと向かっていきます。
つづく