責任とは決して負わされるものではない
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俗に言う『責任』とはいったいどんな意味を持っていますか?
責任に関してはマイナスなイメージがある人が多いのではないでしょうか。
僕も責任と聞くと
負わされたり
押し付けられたり
取らなきゃいけなかったり
なんだか損はしても、得をする様な事ではないイメージでした。
でも独立してから責任への解釈が徐々に変化して来ました。
もしかしたら責任とは、恩恵かもしれない。
代表であるからこそ、出来ることがあるし、何があっても可能性に立ち続ける事が出来ます。
スタッフを元気付けようと思えたり、より良くしていこうと自然と思考がそうなっているんです。
そこには
頑張って
なんとかして
やらなきゃ
みたいなものは無く、代表の責任の内側で自然と生まれ出たものでした。
例えば親になるという事もそうではないでしょうか。
親という責任の内側において、出来ることが沢山増えるし、無償の愛情が生まれるのだと思います。
(因みに僕はまだ子供が居ないので、これはめっちゃイメージで言ってますw)
責任は恩恵かもしれないに立つことが出来れば、なんだか少し楽になるし。
その責任の内側で何が可能になるんだろうってワクワクしてきます。
成長したい、発展したい人は
責任者であってもいい
という事を自分に許してみるといいかもしれません。
そしたら何が見えますかね?
なんだか既にいつもの責任とは違くないですか?
周りの人の笑顔の責任者であってもいいと思えれば
自然とどうやったらみんなが笑顔で過ごせるだろうかと考える様になれます。
これはとっても素敵なことですね。
どうせ責任を負うなら、こんな責任がいいですね^ ^
言葉一つ、見方、解釈を変化させてみると
当たり前の毎日が変化していくかもしれません。
明日も素敵な1日になりますように。